iTunesストアに宿る魂
J-POP音楽業界が崩壊し、アニメソングが堂々と登り詰めている。たまたまニコニコ動画の見たい動画(マギカ)が見れなかったので、iTunesストアでお買い物。SMEのClariSと、神のみの曲はiTunesストアに来ないと諦めたので、栗林みな実の曲(STRAIGHT JET)を回収に。そこで知ったのが、左側の「トップ評価プレイリスト」。なんとここには同志のプレイリストが表示されている。Amazonでいうと、この商品を見た人は○○な商品も買ってます、の魂版。同じようなの買ってる人がいるので安心すると同時に、iTunesストアで売っている商品のリンクがあるので購入予定じゃない曲がザクザク出てきて5曲ほど購入。
iTunesストアでの曲検索は、iTunesの右上の検索で可能。曲名、歌手名、アルバム名がわかればすぐに探せます。無いものは無い。次に人のプレイリストで試聴しながら探すのか。勉強になった。
なおAmazonにもMP3ダウンロード販売があり、DRMが無い便利さなんですがDRMがないせいでJ-POPとアニソンがほぼ全滅。コンテンツ商売という世界では著作権保護が必須だなぁ、と勉強になった。モノは売れなきゃお金にならない。お金が回らないと次のコンテンツが生まれない。
JBL ON STATION™ IIIPが届いた。素晴らしいドンシャリ。ちょっと耳が痛くなる感じ。小さいのに破壊力があるとしか今は感じない。スタッカートが効いた感じで短い間隔でキレがある。iPodってこういう風に便利に使うものなのね。といってもFMトランスミッターで車中で使ったりしてるけど。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/20110210_426002.html
PV4が・・・それよりPS3のソフトウェアで出力禁止になったら怖くてアップデートできない。HDMIキャプ買うしかないな。
AER-1200LP 解析終章
今日はAER-1200LPから抜いたHDDを直接SATAに挿して使ってみた。普通に使えた。よって、コントローラー故障も含めて個人レベルで容易に復旧まで可能なことを確認。2TBのリビルドは6時間程度かな。寝てる間に終わってた。
思った通りの動作に満足。HDDは消耗品。しかし、出来る限りの安定性を持たせることに成功したと思い込み中。
なお使ったハードディスクはAFTのWD20EARS。8の倍数セクタ開始に調整済み。もちろんRAID1から調整済みなので単体でも調整済み。SSDからコピーしたら110MB/sで単体のHDDとほとんど同じ速度。
RAIDドライバから離れられて満足。ディップスイッチの設定とHDDつなぐだけの気楽さ。復旧も楽々なんで長く使えそうだ。ということで、本使用開始。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110210_426117.html
AFTのディスクがまともに使えるようになるらしい。2TB越えHDDやC300などのSSDをお持ちの方は是非。
http://hpcgi1.nifty.com/yosh/sp/aft/
がわかりやすいけど2chでは嫌われてるみたい。Win7SP1待ちの人は苦労せずに楽しめます。たぶん。
RAID1(もどき)の続き
AER-1200LPの続き。わざとM0のほうを抜いて起動。3回ブザーが鳴ります。1台でも動きます。このときDIPスイッチを動かしたらダメ。もう一度M0を戻して起動すると、リビルドが開始。2TBのリビルドはどんだけ時間がかかるんだ・・・しかし、正しい動作をしている模様。1台運転になったら慌てずrsyncやiSCSIやCIFSで別の場所にコピー。コピー出来たら新しいHDDをつないでリビルド。不安だったら新しいHDDを2台買ってきてRAID1組み直し。あと1個、SATA直差しで大丈夫かどうかを調査したいけど、リビルドが終わらない。
この疑似RAID1の問題点は
(1)RAID1なのにHDD読み込みが片方のディスクからだけ。もったいない。
Wikipediaより、RAID1は片肺読み込みが正常動作でした。すみません。
(2)セクタコピーなので壊れたデータのリビルドもあり得る。
(3)rsyncのような差分や圧縮処理がないので、2TBのリビルドは本家のRAID1並の時間がかかる。
(4)ブザーの停止の仕方がイマイチ。専用ディップスイッチ作ったほうがいいのでは?
よってバックアップよりもハードウェア障害耐性に特化した感じ。当たり前だけど、RAID1らしい一面を見られた。
Windows用に欲しくなってきた。白色が出たら買う。
AER-1200LPについて
どうしてもハードウェアRAID1の疑似にしたかったので購入。疑似RAID1の良さは次の通り。
(1)RAID1なので片方のHDDが死んでも動き続ける(はず)
(2)AER-1200のハードウェアが壊れてもHDDが生きていれば、他のシステムでマウントすれば助かる。
(3)RAIDドライバが要らない。OSからは特殊なSATAディスクに見える。
しかし、何故かDebian6(64bit)では認識しない。Windows7からは見えるんだけど。Debian5(32bit)ではタイミング次第みたいな感じ。AMDのマザーボードのSATAが悪いのか・・・
とりあえず、BIOSでAHCIオンリー(IDE互換モードをDisった)にしたら何とかなった。ヒントが少なすぎるし。Intelのチップセットだったら普通にいけるのかもしれないけど、今回は面倒なので試さないかもしれない。
正直、OSにも依存するし、マザーボードにも依存するし、SATAドライバにも依存するし、AHCIの設定にも依存するので使いにくいかもしれない。Windows7環境なら必ず動くはず。・・・とりあえずどのくらい遊べるかを試してから運用しよう。
出てました
Debian6は2月6日にリリースされてました。jigdo-liteでゆっくりダウンロードがお勧め。ネットワークインストールが一番いいんだけどね。ISOがあるとやり直しが楽。
よくあることなんだけど、どうしてスマートフォン用に動画サーバを構築しないのか。それはスマートフォンを持ってないのと、パケット料金がかかるから。細い回線は使いたくない。逆に軽くて必要な情報量が引き出せるHTMLができないかとか思案中。外で動画みるなら前もってiPadに入れておくよ・・・
この閉塞感
Intel6シリーズの回収のせいで、自作PC業界およびPC業界がすごい閉塞感。マザーボードがないと何も始まらない。そこで、PC環境の増設を考えてみた。万人にお勧めはNAS完成品(自作PCじゃないけど)。次点でハードウェアRAID1または5によるHDDクラッシュを和らげる仕組み。PT2も2万円で買えるしお勧め。AMDで組むなら6コアとかIntelが避けてるあたりで特化。SSD買ってOS起動速いな~ を試すもよし。ということで、私はRAID1にすることに。rsyncでバックアップ取るほうがPCサーバの台数が多い私の環境だと強いけどね。
悪いところが減少するも
http://windy-online.com/case/cube_case/alexer_mc3_sup/spec.html
真面目にMicro-ATXが入るサイズになってることに気づいてない。PC-Q11シリーズよりは扱いやすいけど。
このケースのいいところは5インチベイが多いこと。あと奥行き40cm以下ってところ。PCI-Expressの部分のスリット入れるだけでどれだけ助かるか・・・安くなれば1台は確保するかな。この中途半端サイズでどうしようもない感じが好き。なお、私のPCは
http://www.jumpercloud.net/life/mypc.html
にあるので参考に。参考にならないね、暴走しすぎて。
問題があるらしい
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1102/01/news018.html
HDDいっぱい積む人にとっては問題。しかし、P55チップセットのUSB問題から見れば軽い?BIOSの設定でP55は直ったようだし、Intel6シリーズのチップセットもなんとかなるんではなかろうか。実験したデータが( ゚д゚)ホスィ…
それはともかく、6コアで1920×1080の24fpsプログレッシブH.264動画をtotemで再生したときのCPU使用率を。CIFS(smb)のネットワークドライブ上に存在しているファイルなので、最下段のネットワーク使用率も揺れてるけど気になさらず。